草取りが大変で追いつかない!防草対策は何がイイ?
弊社では、日々、お庭・外構工事を手がける中で「雑草対策」に関するご相談を数多くいただいています。
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草取りが大変で追いつかない💦
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せっかく整えた庭がすぐに荒れてしまう ~(-“-)~
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見た目もきれいで、長持ちする方法!
今回は、エクステリア工事施工現場から、代表的な防草対策とそのメリット・注意点についてご紹介したいと思います!
〔 ❒コチラもぜひご覧ください!→ <雑草対策施工例①> /<雑草対策 施工例②> 〕

そもそも、なぜ防草対策が重要なの!?
雑草は見た目の問題だけでなく、
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害虫の発生
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排水不良
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建物や外構の劣化
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管理の手間とコスト増
といったトラブルの原因になります。
特に新築外構やリフォーム後は、最初にしっかり対策するかどうかで、将来の手間が大きく変わるのが現場で実感しているポイントです(^o^)/
では、その対策方法とは? ↓ ↓ ↓
防草対策① < 防草シート+砂利敷き>
特徴 ~最もご相談が多い、定番の防草方法~
◎メリット
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コストと効果のバランスが良い
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施工が比較的短期間
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デザインの自由度が高い
※ご注意点!
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下地処理が甘いと効果が半減
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安価なシートは数年で劣化しやすい
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シートの重ね・固定方法が重要
👉👉👉 「防草シートを敷いたのに草が出てくる」というご相談の多くは、施工方法の問題 が原因です。
防草対策② コンクリート・土間打ち
特徴 ~雑草を“生えない状態にする”最も確実な方法~
◎メリット
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防草効果が非常に高い
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メンテナンスがほぼ不要
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駐車場や通路と兼用できる
※ご注意点!
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初期費用は高め
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照り返しや排水計画が重要
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割れ防止の伸縮目地設計が必須
👉👉👉 見た目と耐久性を両立させるには、外構全体の設計力 が問われます。

防草対策③ 人工芝
特徴 ~「緑のある庭にしたいが、手入れはしたくない」という方に人気~
◎メリット
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見た目が明るくなる
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草刈り不要
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お子様やペットにも安心
※ご注意点!
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防草シート併用が必須
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安価な人工芝は劣化が早い
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下地の転圧不足でデコボコになる
👉 👉👉 人工芝は下地が9割。施工経験の差が仕上がりに直結します。
防草対策④ 固まる土・舗装材
特徴 ~自然な風合いを残しつつ、防草したい方向け~
◎メリット
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見た目がナチュラル
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水はけが良い
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雑草を抑制できる
※ご注意点!
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完全防草ではない
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経年劣化で再施工が必要な場合あり

|防草対策は“施工力”で差が出る!|
防草対策は、材料選びだけでなく、◇下地処理、◇排水計画、◇施工精度、これらが仕上がりと耐久性を大きく左右します。
外構・エクステリア工事は、見えない部分こそ重要。
防草でお悩みの方は、ぜひ≪プランニング・施工・メンテナンスまでワンストップ≫の弊社まで、ご相談くださいませ (^o^)/


