ユニットバスへのリフォーム工事が増えています!
最近、ユニットバスへのリフォーム工事が増えている傾向にあります。
(浴室リフォーム施工事例をご覧ください!➪ 施工事例①・施工事例②・施工事例③ )
浴室のタイプは大きく分けてユニットバスと在来工法 の2種類があります。
ユニットバスは ‘ 浴槽、床、天井、壁など、各パーツを工場で生産しておいて、現場で組み立てる工法 ’ であり
在来工法は‘ 防水処理したうえで、タイルなどを張って壁や床を作り上げていく昔ながらの工法 ’ です。
浴室のリフォームといえば、在来工法 ⇒ ユニットバス へとリフォーム を行うパターンがほとんどです。
ユニットバスから在来工法の浴室へとリフォームするお客様は、弊社ではいらっしゃいません。
浴室リフォームのご相談をお受けするときには、半数以上のお客様はなんらかのトラブルを抱えていらっしゃいます。
そのトラブルの中でダントツに多いのは、在来工法による浴室の水漏れ! です。
水漏れ! と耳にすると、水道管に亀裂でも入って一気に漏水しだした!かのようなイメージを抱きがちですが…
在来工法の場合、新築当時にはしっかりと防水処理を施されていたものの、経年劣化により
たとえば、タイルの目地がとれたり、浴槽周りのコーキング材の切れが起こったりして
あちらこちらに亀裂が生じ、そこから少しずつ漏水 → 何年もかかって床下に水がたまる → 建物外部に染み出す(溢れ出す)
ようやくこの時点で、お客様が異変に気づく!というケースが多いのです。
最悪の場合、水漏れが原因で建物の土台が腐食しているというケースもあります。
このようなトラブルでご相談をいただいた場合、弊社ではユニットバスへのリフォームをご提案させていただいております。
ユニットバスの大きなメリット は、床、壁のつなぎ目が一体化しており、防水性が高く、腐食の心配が少ないということです。
さらに工期が短期間ですみますので、この点も弊社がおすすめするポイント☝です。
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